アンドレア・トリンキエリ:ピストルハンドオフアクション

公開:2021/04/02

更新:2021/03/08

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Andrea Trinchieri: Pistol Hand Off Action

イタリア人コーチアンドレア・トリンキエリ(現バイエルン・ミュンヘンHC)によるこのプレーは、ハイポストのビッグマンが、ヘルプに来たショットブロッカーをバスケットから遠ざけ、ディフェンスが守りずらいレイアップやダンクにつながるカットまたはダイブを可能にする。

この動画には2つの異なるバリエーションがあり、ディフェンスの出方に応じて異なる方法を示している。 1つ目は、ポストプレーヤーのダイブによってディフェンダーを引きつける動き。これにより、シューターの目の前が開いたままになる。ディフェンダーがポストプレーヤーに追い付いていない場合は、そこにボールを入れることも素晴らしい選択肢である。

2つ目は、スクリーンを使ってガードディフェンダーを止め、バックドアに入る様子を示している。これはオフェンスプレーヤー間に十分なスペースがある場合にのみ成立するプレーである。

プレーの目的

ビッグマンをレーンに上げてスペーシングを行い、ハンドオフアクションを使用してディフェンスをタフなローテーションに強制する。これによりディフェンスのほつれが発生し、シューターがノーマークになる。

プレーのヒント

スペーシングはこのプレーの大きな鍵である。オフェンスプレーヤー同士が近すぎる場合、ディフェンスは問題なくヘルプできてしまう。次に大きな鍵はディフェンスを読み、どこにオープンエリアをつくるかを判断する。

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