ヒューストン・ロケッツ:ハイポストエントリー、バックスクリーン・ハンドオフプレー

公開:2024/11/29

更新:2024/11/25

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Houston Rockets: High Post Entry, Back Screen Handoff Basketball Play

特定の選手が調子に乗っているときは、ディフェンスはこの選手に注目し、パスを阻止しようとする。ハンドオフは、ディフェンスが阻止しようとしているときに、シューターにボールを渡すための優れた方法だ。特に、シューターがハンドオフから出る前に別のスクリーンをセットできる場合は得点確率が高くなる。

プレーの目的

ビッグマンがシューターにバックスクリーンをセットし、ハンドオフからのプレーをお膳立てする。バックスクリーンからビッグマンがオープンになっている場合は、ディープキャッチによる得点もオプションになる。

プレーのヒント

バック スクリーンが優れているほど、ハンドオフから出るときのシューターのオープン度が高くなる。バックスクリーンからビッグマンがオープンになっている場合は、そこにヒットする。

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