クイックフィート・インアンドアウト・ビハインドザバックドリル

公開:2023/09/22

更新:2023/09/18

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Quick Feet In and Out Behind the Back Basketball Drill

優れたボールハンドラーとは、下を見たり、ボールをどう扱うかを考えたりすることなく、流れるように適切なボール運びができるプレーヤーのことだ。 目標は、ディフェンスを巧みに操り、空いている味方プレーヤーを見つけ、適切に得点機会を作り出すことができるようになることだ。

ドリルの目的

ボールハンドリングと方向転換の素早さを向上させる。

ドリルに必要なもの

ボール 1 個、椅子 5 脚、コーン 1 個。

ドリルのヒント

ドリブル中は姿勢を低くし、椅子の間をできるだけ早く移動する。 ドリブル中は目の動きでディフェンダーを欺く練習もできればベターだ。

ドリルの手順

コーナーから始まる右側のサイドラインに沿って 5 つの椅子を一列に設置する。ウイング位置にコーンを置く。 椅子に向かって横向きでスタートする。 右手で前にドリブルし、左手で後ろにドリブルしながら、 椅子の列を前後に縫って進む。

ボールをもう一方の手に持ち替えるたびに、背中の後ろでボールをドリブルすることになる。 すべての椅子を通過したら、コーンに向かってアタックし、コーンのところで好きな動きをして、プルアップショットを打つか、ステップバック、フローターなどを選択してフィニッシュ。左右両サイドで行う。

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