リバースビトゥイーンザレッグス・ビハインドザバック・ドリブルドリル

公開:2025/04/04

更新:2025/04/01

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Reverse Between the Legs Behind the Back Basketball Dribbling Drill

このドリブルドリルは特定のドリブル技術を練習するものだが、ボールが両手の間を絶えず行ったり来たりするため、プレーヤーは素早い手の動きを強いられ、ハンドリング能力のレベルアップにも効果的だ。

ドリルの目的

ボールハンドリングと素早い手の動きを練習する。

コーチングポイント

ミスをしたりボールのコントロールを失ったりすることを怖れない。自分が快適に動作できるレベルから抜け出して、自分自身に挑戦することが重要だ。ドリルを行うときは、アスレチックポジションで低い姿勢を維持する。

ドリルの手順

ボールを右手に持って開始し、足の間にボールを通して床につき、左手に渡す。ボールが左手に触れたらすぐに、背中の後ろからスナップして右手に戻す。のパターンを 30 秒間続けてから、左手に切り替える。

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