リバースサークル・ツーボールドリブルドリル

公開:2024/11/29

更新:2024/11/25

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Reverse Circle Two Ball Basketball Dribbling Drill

幼い頃に矯正されない限り、利き手が優勢になることが多いが、ツーボールドリルは両手を鍛え、強い手と弱い手の差を小さくするのに役立つ。

このドリルを行う際は、プレーヤーが自分自身を追い込み、快適な領域から抜け出すことが重要だ。プレーヤーは失敗してボールを失うことを恐れてはいけない。ゆっくりしたペースで行っても、このドリルはあまり効果がない。

ドリルの目的

手と目の協調性を向上させ、素早い手の動きを身につけ、全体的なボールハンドリングを向上させる。

ドリルに必要なもの

ボール 2 個。

ドリルのヒント

常に低い姿勢でアスレチックポジションを保ち、下を見ないように最善を尽す。自分の快適な領域から抜け出し、ミスや失敗を恐れない。

ドリルの手順

両足を広げて立ち、両手にボールを持つ。両方のボールを同時にドリブルし、次に両方のボールを右足に巻き付ける動きする。

つまり、1個は身体の前でボールをついて反対の手に渡し、もう 1 個は後方から脚の間を通して反対の手に渡す。1回その場を入れて、次に動きを繰り返す。このパターンを 30 秒間続け、次に足を切り替えて繰り返す。

当サイトの記事内容やジャパンライムコンテンツに関するお問合せはこちらから。