リズムムーブウォーキング・ツーボールドリブルドリル

公開:2023/09/29

更新:2023/09/24

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Rhythm Move Walking Two Ball Basketball Dribbling Drill

このドリブルドリルは、他のいくつかのウォーキングツーボールドリルの動作を組み合わせたものだ。 すべての動き(クロスオーバー、レッグスルー、ビハインドザバック、レッグスルーのリバース)の要素を入れて、プレーヤーがそれらすべてを順番に完了させることにチャレンジする。

試合では、ボールハンドラーはディフェンスを読み、コートの状況を見ながらドリブルしたり、ドライブする。 つまり、先を読みながら明確な意思を持ってプレーしなければならない。 このドリルが、プレーヤーがボールをドリブルしながら考える準備を整えるのに役立つだろう。

ドリルの目的

ボールハンドリングを向上させる。

ドリルに必要なもの

ボール 2 個。

ドリルのヒント

姿勢を低く保ちつつ目線を上げて、できるだけ速く進み、自分自身を追い込む。

ドリルの手順

両手にボールを持ってベースラインから始め、前に歩き始める。 最初の動きはクロスオーバーを 2 回、次にレッグスルーを 2 回、次にビハインドザバックを 2 回、最後にレッグスルーリバースを 2 回行う。 このパターンで反対側のベースラインまで到達したら折り返すが、今度は後ろ向きに歩きながら行う。

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