スロートゥファスト・ビハインドザバック・クロスオーバー・ドリブルドリル

公開:2023/06/02

更新:2023/05/30

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Slow to Fast Behind the Back Crossover Basketball Dribbling Drill

ジェームス・ハーデンの最も優れている点の 1 つは、さまざまなスピードでプレーできることだ。彼が行う最高のことの 1 つは、爆発的なブローバイの動きやシュートを放つためのスペースを作り出す動きをする前に、ディフェンスを眠らせることだ。

このドリルでは、ビハインド・ザ・バック・クロスオーバーの動きでこのチェンジオブペースのアクションを習得できるようにすることに焦点を当てる。 さまざまなスピードでのプレーを自在に操ることができれば、ガードするのが非常に難しくなる。

ドリルの目的

スローペースとクイックペースのドリブルを自在に切り替えることができるようになる。

コーチングポイント

アスレチックスタンスを低く保ち、ボールが高く上がりすぎないようにする。

0 ~ 10 のスピードスケールを使用して動きのペースを決定する場合、最初の動きでスピード 3 を使用してディフェンダーを攻撃し、次にスピード 10に上げて一気にディフェンダーを抜き去る。

ドリルの手順

右手でドリブルを 1 ~ 2 回行い、ボールを背後に送る。ボールが左手に触れた瞬間にスピード全開にして激しいクロスオーバーの動きでボールを右手に戻す。これを繰り返し、同じパターンのドリブルを反対側でも行う。

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