ウォールテニスボールトス・インアンドアウト・ビハインドザバック・ドリブルドリル

公開:2024/11/15

更新:2024/11/11

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Wall Tennis Ball Toss In and Out Behind the Back Basketball Dribbling Drill

壁に向かってテニスボールをトスしている間に、ビハインドザバック・ドリブルの動きをしてから、再びテニスボールをキャッチするというドリルだ。ハンドリングは電光石火の速さでなければならず、手と目の協調性が要求される。最初はうまくできなかったとしても大丈夫。自分自身に挑戦することが大切だ。

ドリルの目的

ハンドリング、素早い手の動き、手と目の協調性を養う。

ドリルに必要なもの

バスケットボール1個、テニスボール1個。

ドリルのヒント

できるだけ素早くドリブルして、テニスボールを余裕を持ってキャッチできるようにする。常にアスレチックポジションを保ち低く構える。

ドリルの手順

片手にバスケットボール、片手にテニスボールを持ち、約1.5m離れた壁に向かう。ドリブルを開始し、準備ができたらテニスボールをアンダーハンドで壁に向かってトスする。テニスボールが跳ね返ってくる間に、バスケットボールでインアンドアウト美反インドザバックを行い、ドリブルしていた手でテニスボールをオーバーハンドでキャッチする。合間にドリブルを数回行い、反対の手で同じ動きを行う。30~60秒間繰り返す。

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