ウェストバージニア大学:ダイアゴナルバックスクリーンプレー

公開:2024/12/13

更新:2024/12/09

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

West Virginia: Diagonal Back Screen Basketball Play

このダイアゴナルバックスクリーンプレーを正しく実行すれば、簡単に得点できるはずだ。ただし、チームメイトのために良いスクリーンをセットする意思のあるプレーヤーがいる場合にのみ機能し、タイミングも大きな鍵となる。

チームが本当に得点を必要としているときに高確率で決めることのできる、いくつかのプレーをプレーブックに用意しておくことが重要だ。そうすれば、チームが得点に恵まれないときや、特定のプレーヤーに得点させたいときに、それらを使える。

プレーの目的

ウィングの 1 人がバスケットのすぐそばでレイアップできるように、斜めのバックスクリーンをセットする。

プレーのヒント

スクリーナーは適切なスクリーンをセットし、シューターはハードにカットし、ディフェンスが回復する前にパスをタイミングよく出す必要がある。カッターはバスケットまで一気に走る。ブロックまで走ってスピードをゆるめると、シュートがかえって難しくなる。

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