ウェストバージニア大学:フェイクバックスクリーン・ピンダウンプレー

公開:2025/01/10

更新:2024/12/24

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

West Virginia: Fake Back Screen Pin Down Basketball Play

シューターにバックスクリーンをセットしようとしているように見せかけることで、シューターのディフェンダーはバックスクリーンを予測してヘルプにジャンプし、トップディフェンダーはボールにジャンプする。これにより、両方のディフェンスプレーヤーがピンダウンアクションのポジションから外れる。

キャッチアンドシュートが得意なプレーヤーと、スクリーンをうまく使ってオープンにしてくれるプレーヤーがいる場合、これは難なく得点を決めることができるプレーだ。

プレーの目的

バックスクリーンが来るとディフェンスに思わせ、ピンダウンアクションからシュートにもっていく。

プレーのヒント

ディフェンスにバックスクリーンを予期させることが鍵となる。シューターがダウンスクリーンから出てきた後、ボールを待たせない。ダウンスクリーンに切り替えたら、ビッグマンをインサイドのポストに配置する。

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