ウインドミル・ツーボールドリブルドリル

公開:2025/03/21

更新:2025/04/15

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Windmill Two Ball Basketball Dribbling Drill

このタイプのドリブルドリルは、柔らかい手の動きを養うのに適しているため、試合であまりボールハンドラーとならないプレーヤーにも有効だ。特にポストプレーヤーは、ハンドリングを鍛えるのに時間を費やす必要があり、このドリルはそのために最適だ。

ドリルの目的

脚の間を後ろから前へドリブルしながら、ハンドリング能力向上を目指す。

ドリルの手順

両手にボールを持って開始する。両手同時にその場ドリブルを1回行い、次に両方のボールを手で包み込むようにして、脚の間を後ろから前へドリブルする。このパターンを 30~ 60秒間続ける。ドリル中は目線を上げ、低い姿勢(アスレチックポジション)を維持する。

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