3ドリブル・パートナーテニスボールトス・バウンスドリル

公開:2025/06/13

更新:2025/06/10

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

3 Dribble Partner Tennis Ball Toss/Bounce Basketball Drill

優れたボールハンドリングを習得するために時間を惜しまなければ、ボールを自分の一部のように扱うことができるようになる。このドリルの目的は、テニスボールをトスするなど、他の動作をしながらドリブルをすることに慣れることだ。

ドリルの目的

ハンドリングの向上、ドリブル中の思考力の育成。

ドリルに必要なもの

テニスボール2個、バスケットボール2個、パートナー。

ドリルのヒント

毎回、パートナーにテニスボールをうまくトスまたはバウンドさせる。ドリブル中は姿勢を低くし、できるだけ強く地面に打ち付ける。

ドリルの手順

パートナーと向かい合い、約2.4mの距離を保つ。片方のプレーヤーは右手にバスケットボールを持ち、もう片方のプレーヤーは左手に持ちます。テニスボールは反対側の手に持つ。ドリルを始める前に、どちらがテニスボールをバウンドさせ、どちらがトスするかを決める。両プレーヤーはボールを3回ドリブルし、その後、パートナーにテニスボールをトスまたはバウンドさせる。

これを交互に繰り返し、その間に3回ドリブルを行う。約30秒経ったら、バスケットボールとテニスボールの手を入れ替える。 より難易度を高めるには、コーチが随時「スイッチ」とコールし、テニスボールをバウンドさせるプレーヤーとトスさせるプレーヤーを入れ替える。

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