ロヨラ大学:サイドボールスクリーン・ダブルスクリーンプレー

公開:2024/07/12

更新:2024/07/07

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Loyola: Side Ball Screen Double Screen Basketball Play

このタイプのプレーは、複数のアクションが同時に行われ、ペイントエリアに留まってボールスクリーンアクションをヘルプすることができるディフェンダーがいないため、非常に有効なオフェンスとなる。

ボールスクリーンが行われている間に、シューターがダブルピンダウンスクリーンから出てくることでヘルプディフェンダーを排除し、ディフェンスがヘッジまたはトラップしている場合はピックアンドポップのチャンスが生まれる。

プレーの目的

ボールスクリーンアクションとダブルピンダウンスクリーンを同時に実行し、ヘルプを排除する。

プレーのヒント

ディフェンスを読み、オープンマンにシュートを打たせる。オープンマンを見つけるか、自分でシュートを打つかは、ボールハンドラー次第だ。スクリーンから積極的に攻める。シューターが確実にピンダウンスクリーンを使い、そこから反応する。

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