ウォールテニスボールトス・ポンドドリブルドリル

公開:2025/04/11

更新:2025/04/07

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Wall Tennis Ball Toss Pound Basketball Dribbling Drill

これは初心者向けのウォールテニスボールトス・ドリブルドリルだ。目線を上げてドリブルできるスキルを身につけるのに役立つ。壁に向かってテニスボールを投げてキャッチすることで、プレーヤーは目を上に向けざるを得なくなる。

また、これは手と目の協調性を向上させるのに優れたドリルでもある。なぜなら、2 つのことを同時に、異なる速度で行う必要があるからだ。

ドリルの目的

目線を上に上げた状態でドリブルし、手と目の協調性を向上させる。

ドリルに必要なもの

バスケットボール 1 個、テニス ボール 1 個、壁。

ドリルのヒント

全力でドリブルし、失敗を恐れない。テニスボールを壁に強く投げれば投げるほど、ドリルは難しくなる。ドリブル中はずっと低い姿勢を保ち、ボールを身体に近づける。

ドリルの手順

壁から約 1.5m離れて立つ。片手にバスケットボール、片手にテニスボールを持つ。全力でバスケットボールをドリブルする。ドリブルしながら、テニスボールを下手で壁にトスし、同じ手を上向きにしてキャッチする。これを 20~30 秒間続けてから、バスケットボールとテニスボールを持つ手を入れ替えて繰り返す。

当サイトの記事内容やジャパンライムコンテンツに関するお問合せはこちらから。