公開:2023/04/07
更新:2023/04/04
このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。
Sideline Shot Fake Side Step 3 Point Basketball Shooting Drill
このドリルで取り組む3ポイントシュートは、試合で多く行われるものではなく、より高度なタイプのシュートと言える。 ただし、ゲーム終盤にスリーポイントがほしい場合に備え、または優れた3 ポイントシューターがさらに技術を磨きたい場合、これは練習しておくべきシュートだ。
ドリルの目的
ウォーミングアップとして、またはファンダメンタル練習の一貫として行う。
ドリルに必要なもの
ボール 1 個とパートナー 1 人。
ドリルのヒント
ショットフェイクを行い、サイドステップ時にトラベリングに注意する。 サイドステップした後すぐにショットに入ることができるように、強いポンドドリブルを行う。
ドリルの手順
ウィングからスタートする。パートナーはボールを持ってペイントに入る。パートナーはプレーヤーが入ってきらパス。プレーヤーはフェイクショット、サイドステップドリブル、そして3ポイントショットを打つ。 その後、走って反対側サイドラインに触れてから、同じ側のレーンラインに戻って同じタイプのショットを打つ。 このパターンでショット数や成功数を設定してドリルを行う。