デューク大学:ハンドオフ・リスクリーン・ボールスクリーンプレー

公開:2022/08/05

更新:2022/08/01

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Duke: Handoff Re-Screen Ball Screen Basketball Play

適切なタイミングとポジショニングがあれば、シューターにとって多くのスペースまたは時間を必要としない。この動画で紹介しているのはかなり単純なプレーだが、シューターが余裕と確信を持ってシュートを撃つことができている。

ハンドオフアクションを使用する理由は、シューターがディフェンスによってディナイされる可能性があるためだ。また、スクリーナーはシューターのために、スクリーン後にスペースを空けたりロールしたりすることも重要だ。

プレーの目的

ハンドオフ後にシュートを撃つか、自身が再度スクリーンを行うかをシューターに選択させる。

プレーのヒント

ディフェンダーを読んでシュートチャンスをうかがうが、無理に撃たない。ディフェンダーがタイトに守れないように、ハンドオフは至近距離で行う。

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