ゴールデンステート・ウォリアーズ: ピンダウンボールスクリーンプレー

公開:2023/05/12

更新:2023/05/09

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Golden State: Pin Down Ball Screen Basketball Play

これは非常に単純なボールスクリーンプレーだが、その成否はスクリーンアクションにかかっている。ピンダウンスクリーンから始まり、続いて素早いボールスクリーンアクションを行う。 ウィングプレーヤーがピンダウンアクションでディフェンダーを引き付けておかないと、ボールキャッチ時に追いつかれてしまう。 したがってピンダウンスクリーンがしっかり機能することが、このプレーのキーポイントとなる。

コーチングにおいては、このようなプレー展開の因果関係をしっかり理解させることが重要だ。

プレーの目的

ピンダウンアクションを実行してウィングプレーヤーにボールを渡し、その後すぐにボールスクリーンプレーを実行する。

プレーのヒント

ウィングプレーヤーがピンダウンスクリーンを使用する前にディフェンダーを引き付けること。 ウィングがボールをキャッチしたら、すぐにボールスクリーンアクションに入る。 ディフェンダーを回復させないことが重要だ。

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