公開:2023/12/08
更新:2024/12/18
このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。
Rip Through Basketball Drill
爆発力と運動能力を発揮できるかどうかは、テクニックとフォームに大きく関係する。 それは、低い姿勢でプレーすることから生まれるリプルスレットから攻撃する場合でも、ドリブルからの移動を行う場合でも、ディフェンススライドを行う場合でも、 すべてはこのアスレチックポジションがベースとなる。
このドリルは、キャッチやトリプルスレットからのリップスルーを可能にするために役立つだけでなく、ゲームの非常に多くの領域に応用できる。
ドリルに必要なもの
ボール 1 個。
ドリルの目的
リップスルーするための正しいテクニックを練習し、爆発力を身につけるように努める。
ドリルの手順
ボールを左腰に置き、アスレチックポジションで開始する。リップスルーの動きで右足を前に出しながら、右手で1 回ドリブルする。ボールを元に戻し、今度は左足を前に出す動きを繰り返す。
回数または距離を設定してドリルを行う。通常はハーフコートの往復が適切な距離だ。