ウォールテニスボールトス・ウィンドシールドヴァイパー・ドリブルドリル

公開:2025/05/02

更新:2025/04/29

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Wall Tennis Ball Toss Windshield Wiper Basketball Dribbling Drill

ハンドリングスキルの向上と手と目の協調性を高める効果的な方法をお探しなら、このドリルは最適と言える。テニスボールを投げたりキャッチしたりしながらドリブルできれば、試合でもスムーズにハンドリングできるようになる。つまり、カッターやディフェンスの読み合いなど、他の要素に集中できるということだ。

ドリルの目的

ハンドリング能力を鍛え、目と手の協調性を高める。

ドリルに必要なもの

壁、バスケットボール1個、テニスボール1個。

ドリルのヒント

ドリブル中は常に低い姿勢を保つ。ワイパーの動きに合わせて、できるだけテニスボールをトスするように意識する。失敗を恐れてはいけない。テニスボールを壁に強く投げれば投げるほど、ドリルの難易度は上がる。

ドリルの手順

片手にバスケットボール、もう片手にテニスボールを持ち、壁から約1.2~1.5m離れた場所に立つ。右手に持ったバスケットボールをワイパーの動きで前後にドリブルする。次に、テニスボールを壁に向かって下手でトスし、同じ手で上向きにキャッチする。20~30秒間、ボールのトスとキャッチを繰り返し、その後、手を入れ替えて繰り返す。

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