ウインターカップ2025出場校特集 男子編

公開:2025/11/22

更新:2025/11/19

2025年ウインターカップ出場校特集の男子編は、大会2連覇のかかる福岡大大濠と、県予選で大濠を倒した福岡第一、それに8大会連続出場の開志国際の3チームです。これらのチームで収録した過去作品から、人気の高いタイトルを紹介します。 >>>女子編はこちら

福岡大学附属大濠高校

チームビルド2021 大濠

2021年度の大濠は、狙いをしっかりと持った取組みで進化をとげた。オフェンスでは前年の「5アウト」を活かしつつ、得点効率を意識しながら3Pとペイントアタックの両立を目指す。3Pはやみくもに打つのではなく、狙いを持って生み出すことにこだわる。ブレイクでは、ディフェンスリバウンドから自らボールを運び得点を狙う。ディフェンスでは、ここぞでブレイクを生み出すためのゾーンプレスを紹介。 >>>DVD版詳細  >>>オンデマンド版詳細

福大大濠 24秒の守り方──マンツーマンをベースにマッチアップゾーンで守り切る!

一連のディフェンスプレー(最長24秒)内でマンツーマンとゾーンとマッチアップゾーンをうまく使い分け、試合を支配するチームディフェンスについて詳しく解説。外からのシュートをケアしつつ、深追いから無理な体勢でのディフェンスを行わないことでファウルを減らす。 >>>DVD版詳細  >>>オンデマンド版詳細


福岡第一高校

チームビルド2021 福一

従来はセンターにもガードのような運動量を求めてきた井手口監督。しかし2021年度はオフェンス、ディフェンスともにセンターに頼るだけではなく、ガードを中心としたアウトサイド陣がアグレッシブに躍動する戦い方に変化させ、進化をとげた。実例として、ピック&ロールではセンターがダイブせず、ゴール下で相手をブロックし、ボールマンに点を取らせる。ディフェンスリバウンドではセンターがボックスアウトし、ガードがボールをとるプレーなど。 >>>DVD版詳細    >>>オンデマンド版詳細

福岡第一 日本一の理由──残り14秒からのオフェンスと2-2-1ゾーンプレス

2019年に2冠を達成した福岡第一の強さを紐解いていくと、井手口監督のきめ細やかな指導、そして伝統の「速攻」のほかに、2つの要素が浮かびる。「残り14秒からの攻撃」と「2-2-1ゾーンプレス」だ。2冠達成の強力な武器となったこの2つのプレーを解剖し、練習の組み立てを解説。 >>>DVD版詳細  >>>オンデマンド版詳細


開志国際高校(新潟県)

開志国際高校 富樫英樹流 バスケットボールコーチメソッド──創部5年で日本一を達成した練習法

2018年インターハイを創部わずか5年で制した開志国際高校の富樫監督が特に重視する「身体づくり」と「スピード」に焦点を当てた作品。日々の練習の中から、スピードが重要となる「ファストブレイク」と「ブレイクにつながるディフェンス」を中心に、富樫氏選りすぐりのメニューを紹介。身体づくりの観点からは、障害予防とパフォーマンス向上につながるバスケットボール選手のためのトレーニング法を収録。 >>>DVD版詳細  >>>オンデマンド版詳細

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