【撮影レポート】子供に教えるとはどういうことか~育成年代のコーチング論~

公開:2021/11/12

更新:2021/12/21

11/25(木)より配信を開始するセミナー「育成年代のコーチング論~特性と役割を理解してコーチングを深める~」。アルバルク東京アカデミーマネージャーの塩野竜太コーチを講師に迎え、全4回の映像視聴とオンラインでのライブ講義で、育成年代におけるコーチングのポイントを学んでいきます。
ここでは、その講義映像の収録の様子をレポート。塩野コーチの考え方やアルバルク東京アカデミーでの取り組み、講義の内容について紹介していきます。

おたまじゃくしに蛙のように跳ねろと言っているのと同じ

今回のセミナーは下記の通り4つのテーマで講義が進んでいきます。

第1回の「育成年代のコーチングの特性」では、育成年代とはどの年代か?というところから始まり、バスケットの指導の特性、「子供の理解」の重要性について講義は進んでいきます。

特に子供の理解については、発達段階によって成長のために必要なことが異なることを指導者が認識して、子どものペースに合わせてコーチングをすることが重要であり、子供の理解をなしに指導をすることは「おたまじゃくしにカエルのように跳ねろ」と言っているのと同じです。講義では、さらにコーチングの目的や教育の観点からコーチングについて考えることについても詳しく紹介していただきます。

第2回の講義では、アルバルク東京アカデミーのコーチの立ち位置とその考え方について、そして育成年代のコーチとしての心構えについて講義していただきます。特にポイントとなるのが、「選手がどんな状態にあるかを意識する」ということ。「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように、選手にバスケットボールが好き、バスケットボールが楽しいと思ってもらうことが、その選手の成長を促す最も重要な要素になるという話が印象的でした。

第3回では、具体的なバスケットボールの指導の話に入っていきます。バスケットボール選手の能力を4つに分類し、それぞれの相互関係について紹介していきます。さらにボール運びの原則に対する理解やゲームを有利に進めるための重要事項など、バスケットボールの原理原則について話をしていきます。

最終回となる第4回講義では、アルバルク東京アカデミーでの取り組みを紹介。実践例を交えつつ、育成年代におけるコーチングのポイントと指導者として必要な心構えや考え方について深堀していきます。

インプットだけでなくアウトプットも重要

今回のセミナーの最大の特徴は、ここまで紹介した講義の映像が視聴できることに加えて、映像講義内容をもとにしたライブ講義での質疑応答やディスカッションがあることです。得た情報を本当の意味で自分のものにするには、自分自身で咀嚼してどう指導に落とし込むかを考える必要があります。そのために必要なことが「アウトプット」です。一方的に情報を得るだけでなく、得た情報から自分に必要なものが何かを、全国の受講者とともに考え学ぶ。そんなセミナーになっています。

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