ゴールデンステート・ウォリアーズ:バックスクリーン・フレックススクリーン・ダウンスクリーンプレー(2013-2014シーズン)

公開:2021/07/16

更新:2021/06/28

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Golden State: Back Screen Flex Screen Down Screen Basketball Play (2013-2014)

あなたのチームに2人の優れたシューターがいる場合、このセットプレーとても有効となるだろう。その理由は、3種類のオフボールスクリーンが連続して含まれるためであり、ディフェンス側が連携して守ることが非常に難しいためだ。ダウンスクリーンをカットしたプレーヤーがショットを打つ、ポストプレーヤーがダウンスクリーンをセットした後にロブをキャッチ&シュートするなど、このプレーにはさまざまなスコアリングオプションがある。

プレーの目的

複数のオフボールスクリーンを続けて実行し、ディフェンスの動きを読んで適格なパスを行うか、バスケットへフィニッシュする。

プレーのヒント

このプレーには3つのスクリーンが連続して含まれるため、スクリーナーとカッターが連携して動くことが重要だ。パッサーは、ディフェンスがどのようにガードしているかを読み取って、オープンプレーヤーに正しいパスを送らなければならない。シューターはいつもプレーヤーになるとは限らない。カッターは、各スクリーンを使用する前にディフェンダーを身構えさせる必要がある。

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