恩塚コーチの言葉には力がある~映像視聴者が語る恩塚コーチの魅力~

公開:2020/11/20

更新:2020/11/19

今まで、多くの映像を提供してきた恩塚コーチ。今回は、その映像をすべて視聴し、日々の指導に活用している中学校指導者K.Sさんに、恩塚コーチの指導の魅力を伺いました。


バスケットボールの本質に迫る指導をしてくれる

ジャパンライムさんが主催したセミナー(2019年2月開催の「恩塚亨の Pick & Roll 戦術」)を受講したことがきっかけで恩塚コーチの存在を知りました。そのセミナーを受けてすぐにDVDを購入しました。恩塚コーチの話の中で、1on1でアタックする判断・どういうときに攻めるのかという話があって、それがすっと自分の中に落ちました。恩塚コーチが話される言葉には力がありますし、またゲームの勝敗に直結する部分の指導法を示してくれているのがとてもありがたいです。それから、私自身が曖昧になっていたところや手探りだったところを明確に言ってくれているのでとてもわかりやすいですし、それが分析に基づいた数字で示されるので、納得できることが多いですね。今までいろんな指導者の映像やクリニックを観てきましたが、一番「本質に迫っている」、「無駄なくゲームに直結した指導」をしている方ではないかなと思います。

「どうハードな練習をするのか」が分かった

ジュニア世代を指導していると、どこまでハードに練習させるか、どのように強度の高い練習をするかということが結構難しいんです。恩塚コーチの指導映像を観ていると、どのようにして練習の内容を濃くして、練習の強度を高めて行くのかということが良くわかります。特に、西福岡中学校をモデルにしたクリニック映像を観ていると、「そういう課題を与えて練習の質を高めているのか」という発見がたくさんありました。単純な練習でとどまっていた私からすると「なるほどな」と思うことが多く、参考になりました。

映像は選手と共有して指導に活用しています

恩塚コーチの映像を選手と一緒に観て、今日はこれをやろうとか、ここを頑張ろうということを話合ったりしています。映像を見せると選手の動きも変わってきます。それから、東京医療保健大学の試合映像を観ることもあるので、試合に出ていた選手がDVDの指導映像の中で実演している姿を観て、こういう練習をすれば、こんなプレーができるのかと、選手も想像しやすいのかなと思います。

スキル面とメンタル面の両方からアプローチしてくれる

二島中のクリニック映像なんかがそうですけど、恩塚コーチの指導を観て感じるのは、テクニックとメンタルの両方を話してくれているということですね。子どもたちに向けて指導している言葉が、「そう言えばいいのか」「そうやって気持ちを高めるのか」と、指導の参考になるように伝えてくれているので、それがとてもありがたいです。ただこういうスキルですよということだけでなく、ミスしても下を向かないことであったり、最後まで続けることが大事だということを指導しながら声をかけられていました。指導者としては、ミスした選手の気持ちもわかりますし、その選手の気持ちに乗っかってしまうこともありますが、諦めないことを強く言っているので、そこがすごく勉強になりました。


最後に・・・
恩塚コーチの魅力について熱く語ってくれたK.Sさん。恩塚コーチの映像に限らず、ご自身の成長のため、そして選手のために、様々な情報を収集されています。そんなK.Sさんが、いろんな指導者の映像やクリニックを見た中で、「一番本質に迫っている」という恩塚コーチの指導は、きっと多くの指導者にとって参考になるものだと思います。1人でも多くの指導者の方に、恩塚コーチの指導に触れてほしい。K.Sさんにインタビューをして、改めて強く感じました。(大野)


恩塚 亨 Toru Onzuka

バスケットボール女子日本代表AC、東京医療保健大学女子バスケットボール部HC、東京医療保健大学准教授。

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