公開:2023/12/08
更新:2023/12/05
このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。
Houston Rockets: High Post Entry Fake Handoff, Pin Down Counter Play
ベストシューターにシュートを打たせるときは、そのプレーヤーをフリーにするための複数のスクリーニングアクションを用意することが重要だ。 このプレーでは、ディフェンダーはハンドオフをガードしたと思って安心するのだが、気が付くと別のダウンスクリーンアクションをガードしなければならない。
ダウンスクリーンから抜け出そうとするときにディフェンダーと戦う必要はない。 数回バックカットするだけでスペースが生まれる。
プレーの目的
複数のスクリーニング アクションからシューターをオープンにする。ディフェンダーの動きを読み、オーバープレーの場合はバックカットする。
プレーのヒント
ビッグマンは適切なピンダウンスクリーンをセットし、カッターはマイマンを身構えさせてディフェンダーを読む。