ウェイクフォレスト大学:2-3ゾーン・ボールスクリーンプレー

公開:2024/06/07

更新:2024/06/04

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Wake Forest: 2-3 Zone Ball Screen Basketball Play

ボールスクリーンプレーは、ゾーン上のエリアに過負荷をかける1つの方法だ。それによってディフェンスは、ボールスクリーンをどのように守るのか、何をオープンにしておくのかを決めなければならない。

1人のディフェンダーがボールスクリーンに反応した場合は、もう1人のトップディフェンダーがヘルプしなければならず、ボールディフェンダーがアンダーになった場合、ボールハンドラーのシュートまたは再度のスクリーンが可能になる。

プレーの目的

トップディフェンダーの1人に優れたボールスクリーンをセットし、彼にそれをどのように守り、そこからプレーするかを決定させる。

プレーのヒント

ボールスクリーン上で積極的になり、ゾーンへの侵入を試みる。侵入したらキックアウトし、そこからプレーを展開する。キックアウトパスをキャッチしたプレーヤーは、シュートするか、パスするか、ドライブするかを即座に判断する。

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