公開:2023/05/26
更新:2023/05/23
このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。
Wisconsin Green Bay: High Post Entry Backdoor Basketball Play
ビッグマンがハイポストにフラッシュし、ウィング付近でボールをキャッチしたとき、2つのことのいずれかが起こるオプションがあり、それはディフェンスがどのように守っているかによって決まる。 ディフェンスがボールを持ったビッグマンから距離をとっている場合、ビッグマンがドリブルでガードに向かってハンドオフする絶好のチャンスとなる。
ただし、ウィングのディフェンダーがパスをディナイするためにハイサイドでプレーしている場合は、レイアップのためにガードがバスケットにカットするのに最適なタイミングとなる。 この動画では、まさにその動きを見ることができる。 ポストがボールをキャッチするとすぐに、ガードはハイに上がるふりをして、バスケットにフィニッシュするためにハードなバックドアカットをする。
プレーの目的
バックドアのレイアップまたはダンクを決める。
プレーのヒント
バックドアカットする前に、必ず入ポジションへのカットを偽装する。フロアにいる他のプレーヤーは、ディフェンダーがバックカットに対してヘルプできないように、スペースを確保する必要がある。カッターが自分たちのコントロール下にあることを確認しよう。