公開:2025/06/13
更新:2025/06/10
Basketball JUMPのスタート時から投稿を続けてまいりました「海外コンテンツ」の公開は、翻訳掲載契約の期間終了にともないまして、2025年6月末日をもって終了いたします。
掲載終了前に、過去投稿の中から、動画再生回数が多かった人気コンテンツを改めて紹介します。今回はプレー編です。独自のセットプレー考案の参考として、ぜひご利用ください。
1.ヒューストン・ロケッツ:SLOBバックドアプレー
これは単純なバックドアプレーだが、守るのが難しい。インバウンダーはマイマンを引き付けておき、パッサーであるビッグマンはカッターをバスケットに導く必要がある。 >>>記事詳細
2. ゴールデンステート・ウォリアーズ:クロススクリーン・リップスクリーンプレー
ポストプレーヤーが優れたスクリーナーであり、それを使う優れたシューターがいる場合、これは最適なプレーとなる。ダウンスクリーンを予測しているディフェンスの裏をかくプレーだ。シューターには、必要に応じてディフェンスを読み、いくつかのプレーを選択するオプションがある。 >>>記事詳細
3. ピッツバーグ大学:モーションオフェンス
マンツーマンディフェンスがチームとして機能するためには、小状況での対応が基礎となる。この2対2ドリルで小状況のディフェンススキルを練習することで、5対5につなげることができるだろう。同時にこのドリルはオフェンス側にとっても有効な練習となる。 >>>記事詳細
4. デューク大学:ハンドオフ・リスクリーン・ボールスクリーンプレー
適切なタイミングとポジショニングがあれば、シューターにとって多くのスペースまたは時間を必要としない。この動画で紹介しているのはかなり単純なプレーだが、シューターが余裕と確信を持ってシュートを撃つことができている。 >>>記事詳細
5. ボストン・セルティックス:ベースラインスクリーン・ジッパープレー
このボストン・セルティックスのプレーは、2 つのオプションを持つように設計されている。オプションの 1 つは、実際にはもう 1 つのオプションをセットアップするためのものだ。最初のオプションは、シューターがベースラインスクリーンから出てコーナーに出てシュートを打つ。ただし、実際のアクションは、囮のシューターにスクリーンをセットしたプレーヤーのために実行される。 >>>記事詳細