「基礎を究める」アーカイブ5選

公開:2025/09/19

更新:2025/09/18

Basketball JUMPで過去に掲載した記事の中から、バスケットボールの基礎を固めるために、あえて立ち返るべき考え方やドリルを紹介したものを5本リストアップします。これらは、アクセス回数で常に上位にランクされる人気記事でもあります。秋~冬の試合シーズンに向け、今一度、基礎力強化を目指したいチームには特におすすめです。


1. バスケットボールに必要な走力を鍛える

「走力」は重要なファンダメンタル要素ですが、単なるスピードや持久力とは違う、バスケットボールに特化した走力をどう鍛えればよいのか? 一つの実例として、ジャパンライムのコンテンツ「コンタクトに負けない選手を育てるためのファンダメンタル」の中に収録されている練習メニューを紹介します。  >>>記事詳細

バスケットボールに必要な走力を鍛える

2. どうすればパスをうまくもらえるのか

DVD「U-18誰にでもできることをしっかりプレーしよう」(指導・監修:佐藤久夫)の中から、スペーシングの基本について佐藤先生が解説している場面をピックアップしています。チームとして共通認識を持つことで、オフェンスのリズムを良くすることができます。 >>>記事詳細

スペーシングの基本

3. 中高生が目指すべき体格の目安は? トレーニングの頻度を確保するには?

2020年9~10月に行われたジャパンライムのオンライン講座「全てのカテゴリーに必要なトレーニングの考え方と実践」から、質疑応答の内容を抜粋して紹介しています。講師は小山孟志氏(東海大学スポーツ医科学研究所講師)。 >>>記事詳細

中高生が目指すべき体格の目安は

4. どうすればパスをうまくもらえるのか──ボールミートの基本と練習法

パスがうまくもらえるかどうかは、ボールミートの基本が身についているかどうかで決まります。ボールミートの原則的テクニックとその練習法について、愛知の名指導・鷲野鋭久氏の指導監修のもとジャパンライムで制作されたコンテンツ「ジュニア世代における合理性・効率性を追求したバスケ指導」から抜粋して紹介しています。 >>>記事詳細

どうすればパスをうまくもらえるのか

5. ジャンプはテクニックが重要。早期から正しい跳び方を身につけさせよう

アスレティックトレーナーとして実践学園中学校男子バスケットボール部や、日本バスケットボール協会が行っている将来の日本代表を発掘・強化・育成するキャンプなどで、育成年代の選手たちにコンディショニング指導を行っている星川精豪氏に、主に中学生世代を対象とした連続ジャンプ強化の方向性についてうかがいました。 >>>記事詳細

ジャンプはテクニックが必要


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