公開:2026/05/01

3~4月にリリースされたジャパンライムの最新作2本では、ワンハンドパスの上達を図るドリルが取り上げられています。左右両方の手を使ってワンハンドパスを自在に繰り出せれば、オフェンスのレベルが数段向上することは間違いありません。では、どんなドリルが有効なのか? 2作品から動画を切り出して紹介します。
女子も身につけるべきベースボールパス
鷲野鋭久氏(星城高等学校女子バスケットボール部HC)の新作「パッシングブレイクの分解練習」では、パッシングブレイクの起点となるロングパス時のスキルの1つとして、星城高校で毎日取り組んでいるという”ベースボールパス”を紹介している。
女子は野球経験の少ない子が多く、そもそも片手でボールを投げるのが苦手。敢えてこれを練習することで、ブレイク時には、ディフェンスが絶対に追いつかない位置まで一気にボールを送ることができる。腕だけでなく、全身を連動させてボールを遠くへ飛ばす。しかも左右両方の手でできるように練習しておくことで、ゲーム中、狙ったターゲットへ即時にパスを出せる。
その時、その場所へパスを出す
堀賢也氏の(新潟医療福祉大学男子バスケットボール部HC)の「BASKETBALL 5 STANDARD」では、ボール2個をドリブルしながら、レシーバーの状況に応じて適切なワンハンドパスを出すドリルが紹介されている。左右の手が両方ともボールで塞がっているので、片手でパスせざるを得ない。
レシーバーの動きを見ながら、適宜、パスコースの高低や深さを選択する。ここで重要なのは、強いドリブルをすること。ドリブルが弱いとパスのためにボールを持ち替えなければならず、強いパスができない。強いドリブルをすることによって、「その時、その場所へ」最適なパスを出すことができる。
作品概要
パッシングブレイクの分解練習
■指導・解説:鷲野 鋭久(星城高等学校女子バスケットボール部HC)
■実技協力:星城高等学校女子バスケットボール部
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堀里也 BASKETBALL 5 STANDARD
■指導・解説:堀 里也(新潟医療福祉大学男子バスケットボール部HC)
■実技協力:新潟医療福祉大学男子バスケットボール部
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