インアンドアウト・ビハインドザバックドリブルドリル

公開:2024/04/26

更新:2024/04/23

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

In and Out Behind the Back Basketball Dribbling Drill

ボールハンドラーがディフェンダーを抜くためには、相手を身構えさせることが重要だ。このドリルは、そのときのテクニックを繰り返し練習するためのものだ。実際のゲームで使えるように、自分が楽にできるスピードを超えてドリブルすることに挑戦しよう。

ドリルの目的

身体の後ろでインとアウトに取り組み、高度な動きの中でもボールを失わないハンドリング技術を身につける。

ドリルのヒント

目の前にディフェンダーがいることを想定する。 ミスをしたり、ボールを失ったりすることを怖れてはいけない。 自分の快適ゾーンから抜け出して、より高いレベルのボールハンドラーになるために自分自身に挑戦することが重要だ。

ドリルの手順

アスレチックポジションを維持してドリブルを始め、身体の背後でインアンドアウトの動きをして左右の手にボールを持ち替える。 これを連続的に繰り返し、 30 秒間続ける。徐々にスピードを上げ、自分が楽にできる領域を超えてドリブルできるよう挑戦する。

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