ウインドミル・トス・テニスボールドリル

公開:2024/05/03

更新:2024/04/29

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Windmill Toss Tennis Ball Basketball Drill

優れたポイントガードは、手もとを見ることなくフロアを観察し、ドリブルを続けることができる。 このドリルは、プレーヤーがテニスボールに集中できるように設計されており、下を向くことなくドリブルできるようになる。

ドリルの目的

ボールハンドリングと、手と目のコーディネーションを向上させる

ドリルに必要なもの

バスケットボールとテニスボール。

ドリルのヒント

テニスボールで良いトスをすることに集中し、身体を低く保つ。 ボールのコントロールを失っても大丈夫だ。 可能な限り強度を上げて、自分が快適にドリブルできるゾーンを超えることに意味がある。

ドリルのヒント

アスレチックポジションをとり、片手にバスケットボールを持ってウィンドミルの動き(後方から脚の間を通す)でドリブルを始める。もう一方の手は、テニスボールのトスとキャッチを繰り返す。 できるだけ速いスピードでこのパターンを続ける。 30秒間行ったら左右を入れ替える。

あなたの悩みや疑問に、経験豊富な指導者が答えます。
回答は、当サイト内で順次公開。 皆様からのご質問をお待ちしております。
(質問者が中高生の場合は、指導者または保護者のアカウントからご質問を送信してください)