ロヨラ大学:連続サイドスクリーンプレー

公開:2024/03/22

更新:2024/03/19

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Loyola: Continual Side Ball Screen Basketball Play

ボールスクリーンは、ディフェンスを不利な立場に置き、ディフェンスに考えさせるために使用される。 このサイドボールスクリーンプレーの背後にあるアイデアは、最終的にディフェンスが崩れてオープンショットを許すまで、連蔵的にサイドボールスクリーンをセットし続けることだ。

このプレーを成功させるには、適切なスクリーンをセットし、適切なスペースを保ち、ボールスクリーンの外で大胆にアクションを起こす必要がある。

プレーの目的

フロアの片側でサイドボールスクリーンアクションを実行し、そこから得点を目指す。 チャンスがない場合は、ボールを反転し、反対サイドで別のボールスクリーンアクションを実行する。

プレーのヒント

ボールハンドラーはディフェンスを正確に読み、ボールスクリーンアクションからオープンマンにヒットする。 1 つ目または 2 つ目のボールスクリーンでシュートチャンスを作れない場合は、すぐにボールを反転させて反対サイドでボールスクリーンアクションを行う。 ボールを動かし続け、ディフェンスを揺さぶる。

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