このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。　※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Out of Area Catch Minute Finish Basketball Rebounding Drill

オフェンスリバウンドに素早く反応し、バスケット周囲でフィニッシュする練習を行う。

ドリルに必要なもの

ボール 1 個とパートナー 1 人。

ドリルの目的

アウトオブエリアでのリバウンドと、バスケット周囲でのフィニッシュに取り組む。

コーチングポイント

•ボールにできるだけ早く反応し、両手で掴む。

•バスケット周囲でのフィニッシュは、毎回異なるパターンで行う。

•爆発力を発揮して床からジャンプする。

•疲労を乗り越えて戦う。

•ボールを高い位置でキャッチした場合は、フィニッシュ時まで高い位置を保つ。

•ボールがバスケットから遠い場合は、パワードリブルを使用する。

ドリルの手順

プレーヤーはリングの正面に立ち、コーチはバスケット下でボールを持つ。コーチはバスケット周囲の約2.5m以内の任意の場所にボールをトスする。

プレーヤーはボールを見つけてキャッチし、ダンクするかバックボードを使用して得点する。

得点後、同じパターンを繰り返す。ドリルは 1 分間続くが、プレーヤーがシュートをミスするたびに、10 秒追加される。