クィックフィート・インアンドアウト・リズムドリル

公開:2024/07/05

更新:2024/07/02

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Quick Feet In and Out Rhythm Basketball Drill

このドリブルドリルは、ディフェンスプレーヤーが間合いを詰めてきたときに必要な動きができるように、技術面とメンタル面を鍛えるのに適している。クロスオーバー、ビトウィーンザレッグ、ビハインドザバック、リバースビトウィーンザレッグの各パターンをスムーズにできるようになることが目的だ。

ドリルに必要なもの

ボール 1 個、椅子 5 脚、コーン1 個。

ドリルのヒント

ドリブル中は姿勢を低く保ち、椅子の間をできるだけ早く移動する。目線を上げ、ディフェンスを牽制しながらドリブルする。

ドリルの手順

コーナーから右サイドラインに沿って 5 脚の椅子を一列に並べる。椅子と同じサイドにコーンを置く。椅子を縫う動きで前後にドリブルし、椅子を通り過ぎるタイミングで、それぞれ異なる動きをする。クロスオーバー、ビトウィーンザレッグ、ビハインドザバック、リバースビトウィーンザレッグという順番で行う。 5つめの椅子を過ぎたらコーンに向かってドリブルし、バスケット下まで侵入してフィニッシュするか、プルアップでシュートする。

同じ動きをせず、フィニッシュの仕方は毎回変える。左右両サイドで行う。

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