ツーボールドライブ&キック・シューティングドリル

公開:2024/04/12

更新:2024/04/09

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Two Ball Drive and Kick Basketball Shooting Drill

このパートナードリルには、ボールハンドリング、ドリブル、パス、シュートすべての要素が入っている。ガードがペイントエリアに侵入し、チームメイトのためにチャンスを創り出す過程を練習するのにとても適したドリルだ。 そして、プレーヤーが楽にプレーできる快適ゾーンから抜け出すことを促すために、非常に役立つ。 2 個目のボールを追加することで、プレーヤーは自分自身に挑戦する必要があるからだ。

ドリルに必要なもの

ボール 2 個とプレーヤー 2 人。

ドリルの目的

ペイント内でのガードの動きの精度を高める。

ドリルの手順

1 人のプレーヤーが2個のボールを持ってハーフライン付近の右ウィングに位置し、もう 1 人はトップに位置する。ハーフラインのプレーヤーが2個同時にドリブルしながら 3 ポイントエリアまで進み、その後中央にアタックする。その間、もう一方のプレーヤーはサイドへスライドする。

アタックしているプレーヤーは、インサイドハンドで逆サイドにスライドしたプレーヤーにパスを出し、フリースローラインにワンツーステップで入り、ジャンプショット。パスを受け取ったプレーヤーはキャッチして3ポイントシュートを打つ。

次にドリルをリセットし役割を交代して逆サイドから始める。

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