公開:2024/09/27
更新:2024/10/02
近年、バスケットボール界で関心が高まり、本格的に導入するチームも増えてきたゲーム分析については、Basketball JUMPでも、さまざまな形で取り上げてきました。ここでは過去のアーカイブの中から、おすすめの記事をいくつか、改めて紹介します。
初歩から始めるゲーム分析
コーチとしてもアナリストとしても、近年の日本バスケットボール界をリードしてきた恩塚亨氏による、ゲーム分析入門講義。
コーチングとデータの融合
2020年にジャパンライム主催で行われたアナリストセミナー「コーチングとデータの融合」ダイジェスト版です。講師は、B1 名古屋ダイヤモンドドルフィンズのU-15チームでヘッドコーチを務める末広朋也氏(肩書は当時)。単純な映像分析ではなく、映像をいかにデータとしてとらえコーチングに活かすか、真に時間を無駄にしない練習とはどういうことなのか、が解説されます。
育成年代からできる!映像分析のススメ
2015年~2019年の5年間で、全中を3回制した実践学園中学校男子バスケットボール部では、普段の練習の中で「映像分析」を取り入れた指導が行われています。ここでは、映像分析を取り入れる狙いから、活用方法と効果について紹介しています。
ゲーム分析 モニターチーム募集中!
ジャパンライムでは現在、ゲーム分析のモニターチームを募集しています。プロバスケットボールチームで活躍中のスカウティングコーチが、ゲーム映像からプレーの傾向を抽出し、改善案をご提供します。分析スキルについても解説いただくので、コーチとしてのスキルアップにもつながります。
ぜひご応募ください。応募要項等の詳細は、こちらの記事をご覧ください。