ルイビル大学:ハイボールスクリーン・ピンダウンプレー

公開:2024/03/01

更新:2024/02/27

このコーナーでは、北米で多数のコーチが視聴しているコーチング動画サイトBasketball HQから、おすすめのコンテンツを紹介しています。 ※ジャパンライム株式会社が翻訳掲載の権利を取得した上で制作しています。

Louisville: High Ball Screen Pin Down Basketball Play

ポストプレーヤーがエルボーでシュートを打てるようにガードがダウンスクリーンをセットし、うまく機能している。 ほとんどのポストディフェンダーは、ピンダウンアクションを守ることに慣れておらず、どのようにガードすればよいのかわからない。 また、スクリーンをセットしているガードがスコアラーである場合、ガードのディフェンダーはダウンスクリーンに対応してヘルプには行きたくない。

ポストプレーヤーがダウンスクリーンから抜け出すときは、シュートの準備ができていること、そしてシュートの際に必要以上に外に出ていないことが重要だ。 またシューターは、フットワークが良く、精度の高いシュートが打てることが必要だ。

プレーの目的

ピンダウンアクションから、ポストプレーヤーがエルボーシュートを決める。

プレーのヒント

ガードは適切なスクリーンをセットし、ポストプレーヤーはマイマンを身構えさせる。 ガードがスクリーンをセットした後、他のビッグマンのスクリーンを使って自分がショットを打つこともできる。 ペリメーターにいるウイングの選手はスペースを保ち、ボールが回ってきたらシュートを打てる準備をしておく。

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