「ディフェンスフットワーク」アーカイブ5選

公開:2025/11/14

更新:2025/11/05

Basketball JUMPで過去に掲載した記事の中から、今回は「ディフェンスフットワーク」に関する記事を5本紹介します。あなたのチームに適した練習法を構築するヒントを、これらの中から見つけて下さい。


1. 1対1をしぶとく守り切るために大切なこと

オフェンスに対して半身になると、簡単に抜かれてしまう。四日市メリノール学院の稲垣愛HCは、これを「へそとへそがずれないように!」という表現で徹底指導する。自分のへそが、常に相手のへそと正対している状態で守る。そしてこの状態から、足を横に一歩出して相手の初動を止める。細かいフットワークではなく、一歩で止めることがポイントだ。  >>>記事詳細

2. 私の一押しドリル紹介──スライド・クロス・スライド(ディフェンスフットワークドリル)

TOHOミニバスケットボールクラブでは、マンツーマンディフェンスの基本である「人についていく」ための姿勢とフットワークを正しく身につけるために、年間を通してこのドリルに取り組んでいる。バスケットボールの経験年数や年齢に関係なく、同チームで最も重視している。 >>>記事詳細


3. クローズアウトの合理的なステップワークを身体に染み込ませる

「ガウチョーズ・目由紀宏のディフェンスハビットドリル」では、ガウチョーズで毎日行われるハビット(習慣)ドリルが一つ一つ丁寧に紹介される。これらは、ディフェンス時に必要な個人スキルを徹底的に叩き込んでいくのが目的で、文字通りハビット(習慣)として、意識しなくても勝手に身体が動くレベルまで定着させることを目的としている。 >>>記事詳細

4. ボールマンに強力なプレスをかけるには?

ディフェンスの精度を高めるためには、基本を疎かにせず、練習時から高い強度でプレーすることが重要です。ボールマンに対して強力なプレスをかける際に必要な基礎技術を、張 一(チャン・イル)氏の指導・監修により制作された「実戦に直結する!ファンダメンタルの本質に迫る指導」から抜粋します。 >>>記事詳細

5. クローズアウト時に抜かれない足運びとは?

クローズアウト時に、ディフェンダーは相手の動きにどのように対応すれば、プレッシャーを与え続けることができるのか。人材も練習時間も限られる公立高校を効率的な練習で全国大会に導いた吉田聡氏の指導・解説による「短時間で出来る!体格差をカバーするディフェンスドリル」からの抜粋です。 >>>記事詳細


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