公開:2020/10/30
更新:2021/03/26
バスケットボール女子日本代表のアシスタントコーチを兼任しながらも、インカレ4連覇を達成した東京医療保健大学の恩塚亨監督。その指導力、分析力は、カテゴリを問わず多くの指導者から称賛されています。
深い知識と経験を元にした引き出しの多さに加え「わかりやすい」ことにも定評のある恩塚コーチの指導。
身につけたスキルを最大限発揮させる、その根底にある考え方とは?
恩塚コーチへのインタビューとともに、実際に指導を受けた選手たちにもインタビューし、その指導に迫ります!
Contents
バスケットボールで人生を豊かに
今、最も注目される指導者の一人、恩塚亨氏の”軸”に迫るインタビューを、3回に分けてお届け。初回は、指導者を目指した理由、そして指導者になってから現在に至るまでの考え方の変化など。第2回は恩塚コーチが今最も重視している「マインドづくり」について、第3回は日本のバスケ界の未来についてお聞きしました。また、実際に指導を受けている選手のインタビューも合わせてご紹介しています。
新作が出るたびに大変な反響をいただく恩塚コーチの指導映像。2018年のジャパンライム・バスケDVD売上枚数第1位の『1on1スキル&ドリル』を更に発展させた
『恩塚亨「Dribble Drive Skills & Drills」』
が、2020年11月発売開始!再び大反響をいただいているこの商品の内容を紹介中です!!
恩塚コーチの指導はどこか凄いのか。
恩塚コーチの指導映像を日々の指導に活用しているという中学校バスケ指導者の方に、その指導の魅力と凄さ、さらには映像の活用方法についてお聞きしました!
インカレ4連覇達成までの1年を振り返って
2020年12月に行われたインカレでは、4連覇を達成。恩塚コーチに、そこに至るまでの1年を振り返っていただき、四連覇達成のキーポイントとなった要素をお聞きしました。また、この1年についての選手へのインタビューも掲載しています。
1979年、大分県出身。バスケットボール女子日本代表アシスタントコーチ、東京医療保健大学女子バスケットボール部ヘッドコーチ、東京医療保健大学准教授。2006年、東京医療保健大に女子バスケットボール部を創設し、並行してアナリスト、テクニカルスタッフとして日本代表チームに関わる。その高い分析力と指導力を生かし、2017年、創部12年目にしてリーグ戦&インカレともに初優勝。その後、インカレ4連覇を達成した。